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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-05-10 第84回国会 参議院 地方行政委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

私はこれを、一般府県道も、主要府県道を加えまして、大体それに準じておるわけですけれども、しかし自動車交通というものの一つの目的から言うならば、これはやっぱり少し考えるべきでないか。住宅の密集地帯とか、あるいは学校とか、あるいはカーブあたり交通事故の多発するところは、あるいはそれでもいいかもしれません。しかし、富山県に行きますとたんぼがたくさんありまして、広々としたさっと見えるところなんですよ。

高平公友

1969-04-15 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

これを見ますと、国道の場合はほとんど改良舗装が進められておるわけでありますが、一般国道の場合は改良率が七〇・六%、舗装率が六七・六%、非常に改善をせられておりますが、これに対しまして主要地方道一般府県道それから市町村道、こうなってまいりますと、改良率もたいへん悪いし、舗装率も悪いわけであります。私は、この点はこれ以上問題にしようとは思わないのであります。  

山口鶴男

1968-03-21 第58回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

もと一国が一万二千キロ、もと二国が一万五千キロ、合わせまして二万七千キロでございますし、また府県道について申し上げますと、一般府県道延長が八万八千キロでございますから、八十四万キロと申しますと一般府県道の約十倍近い非常に長い延長でございますので、現在の改良率一二%、舗装率四・四%につきましては、一年間投資をいたしまして、改良率におきまして〇・一%程度上がるということで、率としては大きな改良は期待できない

川田陽吉

1968-03-19 第58回国会 衆議院 法務委員会 第10号

事故全体が幾らあって、そのうち国道でもって幾ら発生し、地方道で幾ら発生したかという割合でありますが、これから見ると、国道のほうが三七%で少なくて、地方道が六二・二%、主要地方道一般府県道、市町村道以外の道路で起きたのが〇・八%で、合計一〇〇と、こういう数字であります。  そこで建設省にお尋ねをしたいことは、そういった状況であるにかかわらず、現在の地方道道路状況というものは非常に悪いですね。

山口鶴男

1966-03-16 第51回国会 衆議院 建設委員会 第11号

○尾之内政府委員 先ほど申しました二一%前後という数字は、主要地方道以外の一般府県道数字でございます。これ以外に全国に約八十数万キロの市町村道がございます。これにつきましては、特別のものを除きまして、大部分はまだ構造的に未改良ということでございます。したがいまして、そのパーセントは手元にございませんが、また後刻調べまして御報告申し上げます。

尾之内由紀夫

1965-09-10 第49回国会 衆議院 建設委員会 第4号

そのほか、主要地方道、修善寺−下田線下田−中川−松崎線一般府県道浜−松崎線中、湯ケ野−河津浜間等につきましても早急なる整備の促進が要望されているのでありますが、一方、同半島を横断するものとして、一般国道一号線中、箱根峠における雪、ガス等による交通不能期間を解消するものとして、また同一号線のバイパス的性格をも含めまして、比較的標高の低い地点を通過する熱海−函南経由のいわゆる熱函道路の構想も検討されておるのであります

西宮弘

1964-06-11 第46回国会 参議院 建設委員会 第34号

そこで、高速道路でない道路ですから、これは一般県道府県道だといっていますから一般府県道だと思いますが、やはりそういうところにねらいを持たなければ、ほかに何があるのです。うたい文句は非常にいい。道路計画が、都市集中だとか、いろいろここに書いてあります。これは非常にいいですよ、この作文は。しかし、実際がこの作文どおりに行なわれなければ、瀬戸山さん、あなたお困りでしょう。

田中一

1964-02-07 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

私が特に考えておりますのは、道路五ヵ年計画のうちの割り振りに対しても議論がいま国会でもあるようでありますが、しかし、五万キロないし六万キロという主要道路以上のものと一般府県道十万キロを道路無料公開の原則でやる、有料道路であわせてやるというのと、鉄道でもってやるという場合の経済計算はいままでも出ているのであります。

田中角榮

1963-12-16 第45回国会 参議院 予算委員会 第2号

なぜかと言いますと、昭和二十七年、道路三法がつくられまして、新しくこの国会で御審議願ったわけでありますが、一、二級国道重要地方道、その他一般府県道合わせて約十五万キロの延長になります。この十五万キロの延長改良舗装するということは、いかにも膨大な資金を要し、しかも何十年もかかるということで、やむを得ず有料道路の制度を採用したわけであります。

田中角榮

1962-02-14 第40回国会 参議院 予算委員会 第4号

国道一級、二級、それから地方道には主要地方道一般府県道それから市町村道、この五つに分けた統計数字はむずかしいのですが、少なくとも国道、いわゆるハイウエイにおける事故数と、それから住民が日常通行する地方道に分けて、どういう事故統計上出ておるか。私は将来の根本解決には非常に重要だと思うので、この点ちょっとお聞かせ願いたいと思います。公安委員長からでもよろしいです。

山本伊三郎

1962-02-14 第40回国会 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(中村梅吉君) 整備されておりまする舗装の量とか、改修の量とかいうものは、今手元数字がございませんから、後刻政府委員から御説明を申し上げてもよろしゅうございますが、三十七年度で申しますると、一級国道事業量が、事業の分量でございますが、八百五十二億円、二級国道が四百四十二億円、主要地方道が三百九十八億円、一般府県道が三百六十億円、市町村道の見込みが二百二十四億円。

中村梅吉

1959-02-05 第31回国会 参議院 建設委員会 第6号

一般府県道に対しましては改良一八%というのが一八・二%に上っておる。舗装四・六%が四・七%に上る。一般府県道整備率上り方は非常に少いのでございますが、これは非常に総延長も長いのでこういう結果になりますが、来年度事業によって各種道路を、改良にいたしましても、舗装にいたしましても大いに延ばしていきたい、こういう考え方でございます。  

佐藤寛政

1950-03-17 第7回国会 衆議院 建設委員会 第14号

さらに県道において、指定県道が二万四千五百五十六キロ、そのうち鋪装されておりますのが二千三百九十キロ、一般府県道が、これは都道も入りますが、九万八百七十七キロ鋪装されておりますのがわずか千九百三十二キロ、合計いたしまして十一万五千四百三十四キロ延長のうち四千三百二十三キロの鋪装をいたしております。

瀬戸山三男

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